山里産業株式会社

■ポリイミド被覆熱電対	■滅菌装置(オートクレーブ)用熱電対

■ＬＮＧタンク用センサ	■水壁管メタル温度計

■ウエハセンサ	■ガス中酸素測定センサ

			型式：TPCK　使用最高温度　350℃ 特　長　１．素材がしなやかで取扱いが容易な熱電対　２．熱電対素線（TypeK）にポリイミドで被覆　３．熱電対コネクタへの組み立て可　４．温接点加工可

計測温度範囲	0℃ ～ 350℃
熱電対タイプ	Type K
線径	０.２ｍｍ
被覆	ポリイミド
精度	ＪＩＳクラス２

			型式：TUV　使用最高温度　200℃ 特　長　１．熱電対素線をピンホールが発生しにくいFEPで被覆　２．コネクタ(プラグ）がモールドされておりコネクタ　　　経由でのロガーへの水分混入を防止　３．温接点部分を完全にシール

計測温度範囲	-200℃～+200℃
熱電対タイプ	Type Ｔ
被覆	FEP
精度	ＪＩＳクラス２

	LNGタンク用センサは、極低温における精度と安定性が要求されます。当社では、センサ製作技術と幅広い温度でJCSSの認定を受けた校正技術により、最長170ｍでRTDをA級以上の精度で製作しています。勿論、多対の防爆認定も各国のものを取得しています。

ボイラー水壁管内面スケールに起因する加熱・膨出・墳破等の事故防止のため、化学洗浄法による内面スケールの除去が定期的に実施されます。この時期を的確に把握し、実施頻度を最小限にとどめるため、水壁管の温度を正確に把握する必要があります。当社では、財団法人電力中央研究所殿のご指導により耐久性、測定精度ならびに取り付け加工の容易さを考慮した溝きり方式のメタル温度計を開発し、ユーザーにご愛用頂いております。

シリコンウエハの様々な枚葉処理装置において、ワークの温度分布を正確に再現させるために開発したセンサです。ユーザ要望は0.1℃の再現性に及び、さらなる品質向上に取り組んでいる開発品です。